ある経営者の方が、長年の睡眠障害でした。
「強いストレスから何をしても睡眠が改善せず、薬を飲んでも眠りが浅かったが、ミラのクリスタルボウルの音楽を聞きながら眠るようになってから、深く眠れるようになった。本当に助けられた。」と伝えてくれました。
それから、毎日のように眠る前にクリスタルボウルの音を聞いて下さっているそうです。
ある方は、「弟が不眠になり、家庭内でも言葉や行動が荒くなり、困っていましたが、クリスタルボウルのCDをプレゼントして弟が毎日のように聞くようになり、みるみる普通の健康的な心や行動の状態に回復したのに驚いて、ミラに会いに来ました」と伝えてくれました。
You TubeやCDで私のクリスタルボウルの音を聴いて下さったクライアントさんから、心身がより良く、穏やかで健康的な状態になったことを聞くことが何度もありました。
エネルギーは目に見えないものですが、「愛の波動」の可能性を視覚化できるように、私は、波動測定を研究室に依頼しました。
波動測定は、「愛の波動は、心と体を癒す」という可能性を多角的に見るための、一つの試みとして捉えて頂ければ幸いです。
波動分析の研究室で使用されているのは、医療分野や農業分野で活用され、食品、サプリメント、化粧品などの開発分野で成果を上げている波動測定装置(PRA-NK型装置)です。
波動測定器のPRA装置の原型は、1900年の初頭、アメリカ・スタンフォード大学医学部の病理学教授であり、内科医でもあったアルバ-ト・エイブラムス(Dr. Albert Abrams・1863~1924年)によって考案されました。そして、それを元に1995年に中村國衛 医学博士・北里大学分子生物学助教授/1939~2010年によって設計されたPRA-NK型での波動測定をしました。PRA臨床応用研究会
コンビニで購入したペットボトルの水に、私が演奏をしながら「愛と感謝のエネルギー」を入れたクリスタルボウルの音を聞かせて、80分ほど聞かせる前と聞かせた後で、その水の波動の違いを測定しました。
その結果、「幸福、愛」の項目は、S +47.9であった数値が、S+67.8 に上がりました。
「感謝」の項目は、S +41.3であった数値が、S +68.1と上がりました。
S +68.1は、2020年の時点で研究室の今までの測定の最高値です。
波動の測定結果より、愛と感謝の波動を入れたクリスタルボウルのCDの音は、「幸福、愛」の波動を高め、演奏の時に特に意図したエネルギーの「感謝」の波動を更に高めることが分かりました。
私たちの体は、およそ60〜70%が水分です。
私たちの体の波動も同様に、「愛や感謝の波動」を添加した音を聴くことで、精神を穏やかに、より良い方向へと導くことができるポジティブな可能性を見ることができます。